黒にんにくに期待できる効果・効能は?

「黒にんにくはなんかカラダに良さそう」、そんな風になんとなく思っている人が多いかもしれないね。確かに黒にんにくは、カラダに良いことがいっぱいあるんだけど、さて、黒にんにくってカラダにとって何がどう良いんだろう。

にんにくには、疲労回復や殺菌作用がある(他にもいろいろあるけど)っていわれているね。実は黒にんにくは、生のにんにくよりもさまざまな効果や効能が期待できるんだ。

このページでは、黒にんにくの効果や効能について話していくね。

生のにんにくと比べたときの黒にんにくの特徴

まずは簡単に、生のにんにくと黒にんにくの違いについて話していくね。

色の違いは白いか黒いか

まずは見た目ね。生のにんにくはあなたもご存知のとおり白いね。で、黒にんにくは黒い。当たり前っていえば当たり前だね。

で、なんで黒にんにくっていうのかっていうと、生の白いにんにくを熟成発酵させることで、色が黒くなるから、一般的に黒にんにくっていわれているんだ。

黒にんにくは匂いがおさえられている

次に気になる違いは、匂いだね。生のにんにくは、切ったりすったり料理に使うと匂うね。

生のにんにくが匂うのは、にんにくを切ったりすったりすることで、アリインっていう成分がアナリーゼっていう酵素と反応して、アリシンっていう成分が生まれるからなんだよ。あのにんにくの匂いのもとになっているのがアリシンで、疲労回復や殺菌作用なんかの効果があるっていわれている成分なんだ。

「その匂いが良い」っていう人も多いんだけど、やっぱり「臭い」っていう人もいるね(にっこり)。

で、生のにんにくと黒にんにくの匂いの違いはどうかっていうと、生のにんにくはツンとする匂いのに対して、黒にんにくは落ち着いた香りっていったところかな。生のにんにくがツンとする強烈な匂いだとしたら、黒にんにくの匂いは、穏やかで甘酸っぱくて、どっしりとした香りっていう印象だね(あっ、おっっちゃんの個人的な感想ね)。

黒にんにくはそのまま食べられる

それから食感もぜんぜん違うね。生のにんにくは生でかじるとガリッってする感じだけど、黒にんにくはグミのような食感っていえるんじゃないかな。牛乳に漬けたパンのようにフニャフニャじゃぁないよ。歯ごたえはしっかりあるからね。

インターネットでの情報だと、よく「ドライフルーツみたい」って書いてあるね。おっちゃんの印象でいうと、ドライフルーツより柔らかいし、ドライフルーツほど甘くもない気がするんだよね。

黒にんにくがドライフルーツより甘みを少なく感じるのは、にんにくに含まれる糖質自体が甘くないためなんだ。

ちなみに、果物に含まれる糖質は単糖類なんだ。でも、にんにくに含まれる糖質は、多糖類なんだよ。多糖類の糖質って、玄米や麦に含まれているものと同じなんだ。だから、にんにくの糖質は、それほど甘みを感じないんだね。

とはいっても、生のにんにくの糖度を測ると40度くらいあるよ。で、黒にんにくになると、糖度は50度ともいわれているんだ。メロンが13〜15%だから、黒にんにくの糖度が高いことは確かだね。

黒にんにくになると成分の量が増す

さて、生のにんにくと黒にんにくで、一番気になる違いっていうと、成分かな。生のにんにくと黒にんにくだと成分(量)が違うから、黒にんにくを食べたときの効果や効能が違ってくるんだ。この話はこのページの後半で詳しく話していくね。

黒にんにくとは生のにんにくを熟成発酵させたもの

一般的に黒にんにくって呼ばれているのは、生のにんにくを高温多湿の状態の中に1ヶ月くらいおくことで、熟成発酵させたものなんだ。にんにくは、熟成発酵する過程でだんだん色が黒くなっていくんだよ。

だから、黒にんにくって呼ばれているわけさ。呼び方としては、黒にんにくのほかに、「熟成にんにく」っていったり「発酵にんにく」って呼んだりしているところもあるよ。

黒にんにくのつくりかたで、成分は変化する

時間をかけて発酵熟成させてつくる黒にんにくは、実は炊飯器を使えば家でもつくれるんだ。ただ、どのくらいの高温で、どのくらいの多湿状態をキープすれば、成分を最大限に引き出せるのかっていうのは、おっちゃんにははっきりわからないんだ。

前に、黒にんにくを作っているいくつかの会社に直接電話して聞いてみたんだけど、どの会社も「企業秘密です」って、教えてもらえなかったからね。

で、思うんだけど、企業秘密っていうことは、作る会社によって黒にんにくを作るときの温度や湿度は違うってことだよね。っていうことは、もっというと、できあがった黒にんにくの成分も違うっていうことになるね。

実際に電話で聞いたときにその会社の人がいっていたのは、「自社の黒にんにくは、家庭で作る黒にんにくとは成分が違う」ってはっきり断言していたからね。そして同じように、それぞれのメーカーによっても違うともいっていたよ。

たとえば、唐揚げをつくるにしても、油の温度や揚げる時間が違えば、でき上がる唐揚げのジューシーさや食感って違うね。さらに2度揚げするところもあるもんね。同じように黒にんにくをつくる過程が違えば、味も成分も違って当たり前っていえるね。

じゃぁ、自宅で作る黒にんにくは栄養がないのかというと、栄養がないことはないと思うんだ。

実際に家で作った黒にんにくの成分を測定したことはないから、絶対とはいえないけど、しいたけでも干せば栄養価が上がるし、しょうがを蒸して干したものでも、カラダに良い成分が増すからね。

だから、家で作る黒にんにくも、きっと良い方向に変化していると思うんだ。ただ家庭でつくる場合は、毎回おいしい黒にんにくができる保証はないし、家の中で作ると家中がにんにく臭くなるっていう欠点があるね。

黒にんにくを食べたいけど、つくることが面倒くさい人は、通販で手に入る黒にんにくを買ってもいいんじゃないかな。通販で買えるおすすめの黒にんにくは、岡崎屋さんの「純黒にんにく」だよ。岡崎屋さんは、しっかり成分表示をされているから安心なのさ。

さてさて、さっきから生のにんにくを黒にんにくにすると成分が変化するっていう話をしているけど、これがスゴイことになっているんだ。

たとえば、生のにんにくがもつ抗酸化力が約10倍になったりポリフェノールやアミノ酸が数倍にアップしたりしているんだよ。免疫力もアップするよ。これからもっと詳しく話していくね。

生のにんにくに期待できる効果や効能

黒にんにくの話の前に、生のにんにくにはどんな作用があって、どんな効果や効能が期待できるのか話していくね。

にんにくっていえば、疲労回復とか精力増強のイメージが強いかもしれないけど、実はガンの予防に期待できたり肝臓の働きの手助けをしてくれる可能性があったりもするんだ。昔にんにくは、薬として使われていたくらいだからね。

じゃぁ、生のにんにくに期待できる効能をみていこう。

  • 抗菌作用
  • 殺菌作用
  • ビタミンB1の吸収を高める
  • 抗酸化の活性
  • 動脈血管の硬化を予防
  • 心不全の予防
  • 血栓の予防
  • 血糖値を下げる作用
  • 有機リンの解毒作用
  • 更年期障害への効果
  • 脳の萎縮(いしゅく)をおさえ学習能力を高める作用
  • 悪玉コレステロールを減少
  • 血圧の安定
  • カゼ予防
  • 疲労予防・回復
  • 精力増強
  • 強肝作用
  • ボケ防止
  • ホルモンの分泌を促す
  • 発ガンの予防

どう? スゴイね。特にガンの予防に関しては、アメリカの国立ガン研究所が発表した、ガンの予防が期待できる食べ物でトップクラスにあげられているんだよ。ガン予防の研究だと、世界中でマウスを使った実験をしていて、にんにくにガンの予防作用の期待ができるって結論づけているんだ。

黒にんにくに期待できる効果や効能

生のにんにくに期待できる効果や効能がわかったところで、じゃぁここからは、黒にんにくに見込まれる効果や効能について話していくね。基本的に、生のにんにくに期待できる作用や効果・効能と同じなんだけど、そのパワーが増しているって認識してくれるとうれしいな。

さっきも話したように、たとえば抗酸化力が約10倍になるということは、生のにんにくを食べたときの活性酸素を抑える力が「10」だとする場合、黒にんにくを食べるとそのチカラが「100」働くっていうことだよ。

  • 抗ガン作用
  • NK(ナチュラルキラー)細胞の活性化
  • 脳卒中発症を抑制
  • 心筋梗塞の抑制
  • 神経細胞死の保護
  • コレステロール値を低下
  • 抗ウイルス作用
  • 疲労回復作用
  • 精力増強作用
  • 強肝作用
  • 抗菌作用
  • 老化防止作用
  • 抗アレルギー作用
  • 抗不妊作用
  • 美肌作用
  • 血液サラサラ作用
  • 糖尿病の予防
  • 高血圧の予防
  • 動脈硬化の予防
  • 慢性下痢の予防
  • 更年期障害の予防
  • 便秘の予防
  • カゼの予防
  • 胃痛の予防
  • 冷え性の改善
  • 不眠症の改善
  • 食欲増進
  • ホルモンの分泌促進
  • 眼精疲労の予防
  • ダイエット効果

どうかな? 基本、生のにんにくに期待できる作用や効果・効能と一緒っていっておきながら、けっこう増えちゃったね。

前から話しているとおり、たとえば抗酸化力が増えるっていうことは、活性酸素を抑えるチカラが増すっていうことね。つまり、活性酸素が血管や細胞を傷つけるのを防いで、動脈硬化なんかを引きおこす可能性が少なくなるっていうことね。

それからポリフェノールが増えるとどうなるかっていうと、ポリフェノールも、活性酸素をカラダから取り除いてくれる作用が増えるっていうことになるんだ。

活性酸素は老化の原因っていわれているから、ポリフェノールが増えるっていうことはアンチエイジングのチカラが増すことに期待できるっていうことになるね。

あとアミノ酸だけど、アミノ酸はタンパク質を構成する要素で、脳や内蔵なんかのカラダを作るすべてのものが、アミノ酸からできているんだ。カラダのすべての元になっているアミノ酸が増すわけだから、体力が向上したり皮ふの再生を活発にしたりする期待が増すってことだね。

こんな感じで、黒にんにくを食べることで、病気の予防が期待できたりカラダの不調の改善に期待できたりするんだ。その結果、元気なカラダを作れるように導かれるっていうことなんだね。

S ・アリル・L ・システインの作用でNK細胞を活性化

さっき、たくさんあげた作用や効能の多くには、黒にんにくにすることで約8倍に増えるっていわれている「S ・アリル・L ・システイン」が関係しているんだ。

S ・アリル・L・ システインっていうのは、水溶性のアミノ酸のことで、イオウを含んでいるよ。水溶性っていうことは、水に溶けやすいっていうことだから、血液中に吸収されるってことだね。

水溶性のS ・アリル・L ・システインは血液に吸収されるから、血液をとおして体中にいきわたるってことになるんだ。その影響で、いろいろな作用が可能になっているんだね。

このS・アリル・L ・システインに期待できる作用で特に注目したいのは抗ガン作用だよ。生のにんにくの場合に期待できる作用は、ガンの予防だったけど、黒にんにくになるとガン細胞が消えることも期待できるんだ。これはすごいね(マウスを使った実験で証明されているよ)。

ただ、黒にんにくの成分によってガン細胞が消えことに期待できるっていっても、黒にんにく自体にガン細胞を殺すチカラがあるわけじゃぁないんだ。黒にんにくの成分が免疫を活性化することでガン細胞が消える場合があるってことなんだ。とりわけ興味をひくのは、NK細胞の活性化だね。

NK細胞っていうのは、ナチュラルキラー細胞のことで、ガン細胞やウイルス感染細胞なんかの人間にとってよくない細胞を見つけると、攻撃して殺したり、ガン細胞が転移するのをおさえたりする作用があるっていわれている細胞だよ。

一般的に病院で処方される抗ガン物質っていうのは、ガン細胞を攻撃すると同時に健康な細胞まで攻撃しちゃうから、それが副作用としてあらわれるね。でも黒にんにくは、黒にんにく自体に細胞を攻撃するチカラはないから、副作用の心配はほとんどないんだ。ありがたいね。

でも、黒にんにくを食べるとガン細胞が死んでいく可能性があるっていっても、「そういうこともありえる」ってことだから、もしガンになっちゃったらお医者さんの話も聞いてね。

毎日1〜2粒を目安に食べよう

このページでは、黒にんにくを食べることで期待できる効果や効能について話しているよ。

少し漢字が多いところがあって、わかりにくい部分があるかもしれないね。でも、漢字が多い中でも、目に止まったところがあるなら、それはあなたが気になるところだと思うんだ。

黒にんにくを食べることで、あなたが今以上に健康になれるんだったらうれしいな。

黒にんにくに期待できる作用や効果・効能を覚える必要はないよ。専門用語を暗記する必要もないね。何も覚えなくてもいいけど、黒にんにくはあなたの健康の味方ってことは間違いないね。

黒にんにくを食べる量だけど、、一度にたくさん食べるんじゃなくて、毎日1〜2粒を目安に食べると良いよ。そうすることで健康的なカラダに変化していくよ。黒にんにくをそのまま食べるのが大変な人は、料理に使うのも良いね。それも大変だったら、サプリメントでもいいと思うよ。生活習慣の中に、黒にんにくを食べることを取り入れていこう。プリチーワイフも毎日1片ずつ食べているよ。

「一晩寝ても疲れが取れない」って感じている人や、「今以上に、仕事や趣味を楽しみたい」って思っている人には、にんにくや黒にんにくがおすすめだよ。にんにくや黒にんにくには、疲労回復作用や免疫力をアップする作用が期待できるからね。

にんにくや黒にんにくを毎日食べていれば、週末が近くなっても朝スッキリ起きられたり、趣味を思いっきり楽しんだりできるようになると思うよ。あなたが毎日笑顔で過ごせるようになって、さらにご家族さまも幸せになっていくね。

それでも、毎日にんにくや黒にんにくを食べるのはちょっと大変かな? でも大丈夫! 毎日食べるのが大変な人には、サプリメントっていう手があるね。

で、にんにく大好きにんにくマニアのおっちゃんが、にんにくのサプリメントを実際に取り寄せて飲んでみたんだ。成分や飲みやすさ、飲んだ後の口臭もチェーーーック! ってわけさ。あなたにぴったりのにんにくが見つかるといいな。

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